リリース

配信サイトKick(kick.com)のコメントを軽快に表示するコメントビューアー「Miwake(ミワケ)」をリリースします

投稿日
更新日

English version is available here: Miwake release article (English)

Miwakeのコメントビューアー画面

配信画面に映すコメント欄は、視聴者も一緒に楽しむ「配信の一部」です。コメントがなめらかに流れ、文字は読みやすく、配信の盛り上がりや参加者の顔ぶれもすぐに分かる。

そんな環境をひとつの画面で実現する、配信サイトKick(kick.com)専用のコメントビューアー「Miwake(ミワケ)」をリリースします。

  • 名称: Miwake(ミワケ)
  • 名前の由来: 日本語の「見分ける」— 流れるチャットの中から、覚えておきたい「あの人」をひと目で見分けられるようにするため
  • コンセプト: 軽快なコメントビューアーに、「あの人」を見分ける機能を
  • 対象: Kickの配信者・モデレーター(視聴者の方もそのまま使えます)
  • 対応サイト: 配信サイトKick(kick.com)専用
  • 対応ブラウザ:

こんな方におすすめ

  • コレコレさんのように、配信画面にコメント欄を映しながら配信しているKick配信者の方
  • 視聴者数やコメントの勢いを、配信しながら手元で確認したい方
  • 常連さんや気になるユーザーを見落としたくない配信者・モデレーター
  • 誰がどのように対応したかを、複数のモデレーターで共有したいチーム
  • Kickの配信を、コメントを追いやすい専用画面で見たい視聴者の方

主な機能

  • コメントが軽快に、なめらかに流れる専用ビューアー:
    Kickの公式コメント欄が一定間隔でまとめて更新されるのに対し、Miwakeはコメントを軽快に、なめらかに表示します。削除・BAN・ピン留めの状態も反映し、サブスクやギフトの通知も表示します。チャンネル名やURLの入力に加え、配信中の一覧・お気に入り・視聴履歴からも開け、単独の小窓にすれば配信画面の横やサブモニターに置いて使えます。
  • 配信の盛り上がりをミニグラフで見える化:
    配信時間・視聴者数・1分あたりのコメント数を、ヘッダーの数字とミニグラフで確認できます。拡大表示では平均とピークも分かり、配信後はグラフを画像として保存できます。
  • 配信画面になじむ見た目へ調整:
    文字サイズ・発言の間隔・境界線・フォント・コメントの流れる向きなどを細かく設定できます。タイムスタンプやIDの表示も切り替えられるため、配信画面では情報を絞って見やすく、サブモニターでは文字を大きくと、用途に合わせて整えられます。
  • 「あの人」がひと目で分かるラベル機能:
    コメントをクリックして「常連」「要注意」などのラベルとメモを付けると、次の発言から名前の前にアイコンが自動で表示されます。すでに表示されたメッセージにも遡って反映されるため、「この人、誰だっけ?」と記憶をたどる手間を減らせます。ラベルの名前・色・アイコンは自由に設定でき、PNG画像も使えます。
  • 付けたラベルをまとめて管理:
    ダッシュボードで、ラベルを付けたユーザーの検索・絞り込み・一括操作ができます。ラベルの追加や並べ替え、記録の書き出しと取り込みも、ここから行えます。
  • ひとりでも、チームでも使える記録:
    記録は、自分で選んだパソコン内のフォルダに保存されます。チームで使う場合は、ファイルを渡すか、共有フォルダを通じて自動で同期できます。同じ記録を何度取り込んでも重複せず、取り込む順序も問いません。
  • アカウント登録不要、データはローカルに保存:
    コメントビューアーはインストールして開くだけで使え、ラベル機能を使わなければ保存先フォルダの選択も不要です。ラベルなどの記録は選んだフォルダにだけ保存され、Miwakeが開発者のサーバーへ記録や設定を送信することはありません。

スクリーンショット

▼ コメントをクリックして開く、ラベル付与のポップオーバーです。
ラベルの選択とメモの記入をその場で行えます。

Miwakeのラベル付与ポップオーバー

▼ ダッシュボードの付与済みユーザー一覧です。
ラベルや期間で絞り込み、右のパネルで詳細を確認できます。

Miwakeのダッシュボード

▼ コメントビューアーの表示設定です。
コメントの流れる向き・文字サイズ・フォント・IDの表示などを調整できます。

Miwakeの表示設定

動作要件

  • Google Chrome 120以上
    これより古いバージョンではインストールできません。
  • データ保存用のフォルダ(ラベル機能を使う場合のみ)
    ラベルとメモの保存先として、パソコン内のフォルダを1つ選択します。コメントビューアーを見るだけなら不要です。

ご注意

本拡張はkick.comとは無関係の非公式ツールです。kick.comの仕様変更により、一時的に動作しなくなる場合があります。

本拡張は閲覧専用です。コメントの送信、サブスクライブ、アイテムの購入などはkick.comの公式ページから行ってください(今後も対応予定はありません)。

インストール

以下Chromeウェブストアより入手できます。

使い方の動画

インストールから基本的な操作までを、動画で説明しています。

各種連絡先

本拡張機能に関するお問い合わせやご要望は、以下の連絡先までお寄せください。

その他の情報



ChangeLog

v0.3.0 (2026/09/04)

  • ✨ 新機能
    • 英語表示に対応: Chromeの表示言語が日本語以外のとき、拡張の画面が英語になります
    • 表示言語の設定: 表示設定の「言語」で、自動 / 日本語 / English を選べます。Chromeの言語とは別に切り替えられます
    • コメント本文の太字: コメントビューアーの本文を太字で表示する設定を追加しました(既定ON)。ビューアーの表示設定と表示設定ページのどちらからも切り替えられます。太字の書体を持たないフォントでは、そのフォントが持つ最大の太さで表示します
    • 使い方ページの英語版: 英語表示のとき、使い方ページの本文・目次・スクリーンショットが英語になります
    • 公式サイト・Changelog・プライバシーポリシーへのリンクは、英語表示では英語版の記事を開きます
  • 💡 改善
    • ビューアー設定の記録スイッチの名前を「コメント速度などの統計データを保存先に記録する」へ改めました(動作は変わりません)

v0.2.1 (2026/09/01)

  • 🐛 バグ修正
    • コメント速度グラフの「画像で保存」を、拡大表示のグラフと同じ集計(区間平均)・同じ目盛りで描くようにしました。画像だけ山の形が大きく違って見える・1分の欠測ごとに線が途切れる問題の修正です。基準線(ピーク・平均・下位)もグラフと同じ目盛りに揃え、1分単位の最大値は「瞬間最大」として見出しに記載します
    • 接続が静かに途切れたとき、途切れる直前の不完全な観測が配信データ(1分ごとのコメント数)として記録されることがある問題を修正しました。切断の検知遅れを見込んで直近数分の確定を保留し、確認できた分だけを保存します

v0.2.0 (2026/08/29)

Miwakeは、Kick専用のコメントビューアーになりました。 v0.1.0はKickの公式コメント欄にラベルを付ける拡張機能でしたが、公式のコメント欄に手を入れる方式では、ラベルを付けようとしてもコメントの流れを思いどおりに止められませんでした。そこでコメントビューアーごと自前で用意し、ラベル付与はそのうえで使える機能のひとつとしました。あわせて本記事の本文もこの位置づけで書き直しています。

  • ✨ 新機能
    • 専用コメントビューアー: 拡張機能の中に独自のコメントビューアーを搭載しました。コメントを軽快になめらかに表示し、削除・BAN・ピン留めにも追従します。チャンネル名・URLの入力に加え、配信中の一覧・お気に入り・視聴履歴から開けます。単独の小窓(ポップアップ表示)にも対応しています
    • 配信の状況の表示: 配信時間・視聴者数・コメント速度をヘッダーの数字とミニグラフで確認できます。拡大表示では平均・ピークの統計線と画像出力にも対応しました
    • 通知の表示: サブスク・ギフトサブスク・Kicksギフト・ホスト(レイド受け)・リワード交換を、流れの中の強調ブロックとフロートトーストで表示します。種別ごとにON/OFFを切り替えられます
    • ツールバーアイコンのポップアップ: 「ダッシュボード」「配信を探す」「ビューアーで開く」の3つの導線を追加しました
    • 配信データの記録: 視聴中の1分ごとのコメント数・視聴者数を保存先へ記録します(チームで共有している場合は、同じフォルダのメンバーにも共有されます)
    • 使い方ページ: 読み物として作り直し、ビューアー主軸の章立てへ刷新しました
  • 💡 改善
    • ラベルの表示・付与はすべて拡張機能内のビューアーで行うようになり、kick.comのページには手を入れなくなりました
    • 初回セットアップを軽量化しました。ラベル機能を使わないならフォルダの選択は不要です
    • ダッシュボードの主軸をビューアーへ変更し、全ページをURLで識別できるようにしました(共有・ブックマーク・ブラウザの戻る/進むに対応)
    • ラベルの付与ポップオーバーを整理し、履歴表記・全解除・破棄確認まわりを見直しました
    • 表示設定に、フォントとコメントの流れる向きを追加しました
    • 0バイトになった labels.json を、ダッシュボードから復旧できるようにしました
  • 🐛 バグ修正
    • 再接続時の追いつきで、生存しているコメントが削除表示になる経路を塞ぎました
    • 保存先への追記が外部プロセスと競合したときの取りこぼしを減らしました
    • ラベルの編集・一覧まわりで、編集内容が消える・操作を取りこぼす不具合を修正しました
    • このほか多数の修正を含みます
  • 🔧 メンテナンス
    • データ保存まわりの堅牢性を強化し、テストを大幅に拡充しました

v0.1.0 (2026/08/16)

  • 初回リリース


プライバシーポリシー(Privacy Policy)

最終更新日: 2026年8月18日

Miwake(以下「本拡張」)は、配信サイトKick(kick.com)の配信チャットを拡張機能内の専用画面で閲覧し、あわせてチャット参加者にラベルやメモを付けて閲覧とモデレーションを補助するブラウザ拡張機能です。本拡張には、開発者が運営するデータ保存・同期用のサーバーはありません。本拡張を通じて開発者が利用者のデータを受け取ることはなく、利用者の端末に保存されたデータへ開発者がアクセスすることもできません。

取り扱う情報

本拡張は、利用者の操作に応じて(下記「記録のタイミング」に記載した例外を除く)、次の情報を利用者の端末に記録します。

  • kick.comのユーザーIDおよび表示名
  • 利用者が付与したラベル、および記入したメモ
  • ラベルを付与した際にクリックした発言の本文(200文字まで)
  • 操作を行ったチャンネルの識別子
  • 操作を行った日時、および利用者が設定したメンバー名
  • 表示名を確認した発言の時刻(古い表示名で上書きしないための判定に使用)
  • 専用コメントビューアーで開いたチャンネルと、その日時(お気に入りと視聴履歴。履歴は最新10件まで)
  • 専用コメントビューアーで視聴中に観測した、1分ごとのコメント数と視聴者数(チャンネルの識別子・配信の題名・カテゴリを伴います)

いずれも、ラベル・メモ・操作履歴を記録してチャット上に表示するため、および専用コメントビューアーの表示のために使用します。ログイン情報、フォーム入力内容、ブラウザの閲覧履歴(利用者が訪問したウェブページの記録)は取得しません。

記録のタイミング

ラベル・メモ・発言本文・操作日時は、利用者がチャットのメッセージをクリックし、ラベルまたはメモを操作したときにのみ記録されます。

ただし、すでにラベルを付けたユーザーについては、そのユーザーが発言した際に、最新の表示名と発言時刻をブラウザの拡張機能用ストレージへ記録します。これは、ユーザーの改名後も正しい表示名を使い、古い表示名による上書きを防ぐためです。ラベルを付けていないユーザーの情報は、チャットを表示しているだけでは記録されません。

保存場所

上記の情報は、次の2か所に保存されます。どちらも利用者の端末内です。

  1. 利用者が初回設定時に選択したローカルフォルダ
  2. ブラウザの拡張機能用ストレージ(表示を高速化するためのキャッシュと設定値)

外部送信について

本拡張が、記録や設定を開発者または第三者のサーバーへ自動送信することはありません。

  • 開発者は、データ保存・同期用のサーバーを運営していません
  • 解析ツール、広告ネットワーク、クラッシュレポート機能を組み込んでいません
  • 開発者が第三者へデータを販売・提供・共有することはありません
  • 開発者が広告、信用力の判断、融資を目的としてデータを利用することはありません

チャットを表示するための通信

チャットを受信して表示するという目的のために、次の通信が発生します。いずれも上記の記録を送るものではなく、チャットを読むために必要なものです。

  • kick.com / web.kick.com(kick.comのAPI)
    目的: チャンネル情報・チャット履歴・配信中の一覧・サムネイルの取得
    送信される内容: 閲覧するチャンネルの識別子。ブラウザが自動的に付与する情報(IPアドレス・ブラウザの種類など)
  • files.kick.com(kick.comの画像配信)
    目的: エモート・バッジ・プロフィール画像の読み込み
    送信される内容: 画像の識別子。ブラウザが自動的に付与する情報
  • ws-us2.pusher.com
    目的: チャットのリアルタイム受信。kick.comが採用しているリアルタイム配信基盤(Pusher社)で、kick.comとは別のドメインです
    送信される内容: 購読するチャットルームの識別子。ブラウザが自動的に付与する情報

kick.comのチャットはPusherを通じて配信されているため、kick.comのページを開いた場合も同じ接続が行われます。本拡張はその接続を拡張機能の画面から行っています。いずれの通信にも、利用者のログイン情報や認証Cookieは含まれません。

また、ダッシュボード(コメントビューアーの入口)を開いた時点で、チャンネルを選ぶ前でも、配信中の一覧・お気に入り/視聴履歴のライブ状態を表示するための取得が kick.com へ発生します。送信されるのは表示に必要なチャンネルの識別子と、ブラウザが自動的に付与する情報のみで、上記の記録は含まれません。

なお、チャットに表示される画像(プロフィール画像・バッジ・エモート・サムネイル)の取得先は、kick.comのAPIが応答で示すURLです。kick.comが配信先を変更した場合は、上記以外のホストになることがあります。

フォントについて

画面の書体は拡張機能のパッケージに同梱しており、既定の設定では外部への通信は発生しません。

ただし、表示設定で専用コメントビューアーの書体を既定以外に変更した場合にかぎり(ビューアーの表示設定、またはダッシュボードの表示設定ページから変更できます)、その書体を読み込むために fonts.googleapis.com / fonts.gstatic.com(Googleのサーバー)へ通信が発生します。この通信では書体の指定と、ブラウザが自動的に付与する情報(IPアドレスなど)がGoogleへ渡ります。上記の記録が送信されることはありません。外部への通信を避けたい場合は、書体を既定のままにしてください。

チーム内での共有について

複数のモデレーターで記録を共有する場合は、利用者自身が記録ファイルを書き出し、共有相手へ渡します。本拡張が共有相手やクラウドストレージへファイルを自動送信することはありません。

共有ファイルには、上記「取り扱う情報」に挙げた内容が含まれます。ラベルを付けた際の発言本文とユーザー識別子も、共有相手へ渡ります。 共有する相手と範囲は、利用者自身の判断で管理してください。

保存先フォルダを共有している場合、専用コメントビューアーで観測した1分ごとのコメント数・視聴者数の記録(視聴したチャンネルと日時を含みます)も、同じフォルダを使うメンバーへ渡ります。 これは全員の観測を突き合わせて取りこぼしの少ない推移を描くための仕組みです。

保存先や受信用のフォルダをクラウドストレージなどで同期する場合、ファイルは利用者が選んだサービスを通じて送信・保存されます。その際は、各サービスの利用規約とプライバシーポリシーが適用されます。

データの削除

  • ダッシュボードの「データ」ページから、拡張機能内の設定とキャッシュを初期化できます
  • 記録本体は、利用者が選択したフォルダ内に保存されています。拡張機能を削除しても、このフォルダの内容は残ります。 完全に削除する場合は、利用者自身でフォルダを削除してください

権限について

本拡張が要求する権限と、その用途は次のとおりです。

  • kick.comへのアクセス:
    kick.comのAPIからチャンネル情報・チャット履歴・配信中の一覧を取得し、専用コメントビューアーに表示するため。あわせて、右クリックメニューとツールバーポップアップの「ビューアーで開く」を出してよいか(開いているページが配信ページか)の判定に使用します。kick.comのページ自体へは何も注入しません。
  • ストレージ / 無制限ストレージ:
    設定・判定用キャッシュ・ラベル画像を保存するため。
  • アラーム:
    共有用の受信フォルダを定期的に確認し、届いた記録を取り込むため。
  • ダウンロード:
    共有用の記録ファイルを書き出すため。
  • 右クリックメニュー:
    kick.comのページから専用コメントビューアーとダッシュボードを開くため。

kick.com以外のサイトへのアクセス権は要求していません(上記「チャットを表示するための通信」に挙げた通信は、アクセス権を必要としない通常のリクエストです)。

本ポリシーの変更について

本拡張におけるデータの取り扱いを変更する場合は、本ポリシーを更新するとともに、拡張機能の画面上で変更内容をお知らせします。

免責

本拡張はkick.comとは無関係の非公式ツールです。kick.comの仕様変更により、一時的に動作しなくなる場合があります。

お問い合わせ・改定

本ポリシーに関するお問い合わせは、info@cofus.workまでご連絡ください。法令や仕様の変更に応じて本ポリシーを改定する場合があります。改定後の内容は、本ページに掲載した時点で効力を生じます。

お問い合わせ

個人情報保護方針をご一読後以下内容を入力の上、各種チャットツールまたはSNSアカウントまで直接お問い合わせ下さい。

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